仙台市立袋原小学校　2023年度ブログ

今朝、一階の廊下で１年生が、廊下からせっせと机を運び入れていました。



昨日は夏休み前の大掃除でした。

昨日廊下に出したままだった机を友達と協力しながら運び入れているのでした。






教室の床はピカピカでした。
みんなで一生懸命に磨いたのだそうです。



一生懸命にお仕事をする１年生がとても愛らしかったです。

昨日は一学期前半の最後の給食でした。



毎月１９日は「食育の日」で『日本全国味めぐり』をテーマに日本各地の料理が出されます。
昨日は「沖縄県」の郷土料理マーミナーチャンプルーともずくのスープでした。
夏の到来を感じる給食でした。





また「ハートフルラジオ」も行われました。



○６年生のお兄さんが、転んだときに、優しい声で「大丈夫？」と言ってくれました。心の優しい人だなあと思いました。

○二週間前のことです。６年生が１年生と一緒にいるのをよく見かけるのですが、その日は１年生を見かけた６年生が声を掛けて登校していました。私もそういう６年生になりたいです。

○理科室に用事があったので一人で行こうと思ったら、友達が「待って、一緒に行こう。」と言ってくれました。一人だと寂しかったのでそのこと一緒に行けてうれしかったです。私もそのこのようになりたいです。

今朝、1年生がアサガオに水をあげていました。


きれいな花を咲かせ始めたアサガオ。

1年生もうれしそうでした。
夏休みも家庭に持ち帰り、水やりなどのお世話をよろしくお願いします。

他学年の花壇も実を付け始めている植物が多数見られるようになってきました。






夏休みが明ける頃にはスイカもできているかも知れません。



七夕飾りを作った1年生。





七つの飾りの意味も勉強しました。


一人一人が書いた願い事もかわいらしいです。

袋原小学校の子供たちの感心することのひとつに
掃除を一生懸命に行う姿があります。




ぞうきんを手の大きさに合わせてたたみ、
力を入れてしっかりと拭くことができます。


どの学年の子供たちも膝をついてしっかりぞうきん掛けをします。
ほうきの使い方もとても上手です。





『掃除上手』は高学年から低学年へと受け継がれている伝統の姿なのかも知れません。
子供たちのおかけで古くてもピカピカの校舎です。

先週は児童会のお祭り「かしのみ祭り」が開催されました。
子供たちもとても楽しみにしているこのお祭り。
コロナ前は全校で一斉に実施していましたが、
今年は感染予防も少し意識して兄弟学年間での実施となりました。




上学年の子供たちが、下学年の子供たちが楽しめる遊びを考えて準備し、お世話をします。



「漫才」や「すいかわり」などユニークなお店もあり,子供たちの工夫が伺えました。









下学年の子供たちを優しくお世話する姿もたくさん見られました。

昨年度よりも規模が大きくなり、遊ぶ側も遊ばせる側も生き生きと活動していました。